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日々のブラッシングが大切!歯周病の基礎知識|Shikakiki.jp
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日々のブラッシングが大切!歯周病の基礎知識

 はじめに

歯を支えている歯周組織が破壊され、歯がグラグラになって、ついには抜けてしまう病気です。歯そのものの変化ではなく、歯の周囲の病気なので歯槽膿漏、歯周炎、歯周疾患とも呼ばれます。
 
ここでは、歯周病の基礎知識についてご説明します。
 
歯周病の治療
 
毎日のブラッシングが治療法
 
歯周病の治療は、歯科医師だけの力ではできません。患者さん自身の自覚が大切です。
 
すなわち、日々のブラッシングの重要性を自覚し、ただ歯と歯肉を機械的に磨くのではなく、ブラッシングが歯周病の立派な治療法であることを認識しましょう。
 
目に見える限りの歯と歯肉は、自分で常にプラーク(歯垢)の磨き残しのないようにすることです。(歯模型)
 
歯科医師は、患者さん自身では取り除くことのできない歯石、および歯周ポケットの炎症に対するいろいろな治療を行います。
 
周炎の進行度とその治療
 
軽度歯周炎
 
歯周ポケットが3mm以内、歯のグラグラ揺れる幅が1度(0.7~1.0mm)以内のものをいいます。
 
X線写真を撮ってみると、歯槽骨の吸収が歯根の長さの3分の1以内におさまっているものです。
 
治療方法は、次の通りです。
 
患者さん自身が歯垢をきれいにとる
歯科医師によるスケーリング、ルートプレーニング、および歯面研磨
ルートプレーニングとは、歯根面に付着している汚れ、歯石などをスケーラーを用いて除去することをいいます。
中等度歯周炎
 
歯周ポケットの深さが3~6mm以内、歯のグラグラ揺れる幅が1~2度(1~2mm)以内、X線写真で歯槽骨の吸収が歯根の長さの3分の1から3分の2程度のものです。
 
治療方法は、次の通りです。
 
患者さん自身のプラークコントロール
歯科医師による、スケーリングとルートプレーニング、および歯周ポケット掻爬(そうは)
歯周ポケットの掻爬とは、歯根面に付着している汚れ、歯石などをスケーラーを用いて除去することをいいます。
術後にブラッシングをしっかり行えば、歯肉が歯に接着し、ポケットが消失します。(歯科ハンドピース)
 
このほか場合に応じて歯肉切除術(歯周ポケット部位をメスで切除)や、フラップ手術(歯肉を剥離して歯根面の汚れや歯石などを除去)なども行われます。
 
歯周組織再生誘導法(GTR法)
 
歯周組織再生誘導法(Guided Tissue Regeneration:GTR)とは、歯周病やその他の原因で失われた歯周組織を再生する治療法で、1990年の中ごろから臨床に応用されています。
 
原理は、失われた歯根膜や歯槽骨細胞を誘導するために、特殊な膜(非吸収性膜、吸収性膜)を歯肉と歯の間に埋め込み、スペースを確保した部位に歯根膜や歯槽骨細胞を誘導し、歯と歯肉の再生をめざす方法です。
 
エムドゲイン
 
最近は、膜(メンブレン)を歯と歯肉の間に埋め込む代わりに、エナメル器質たんぱくを主成分とする薬剤(エムドゲイン)をセメント質に塗布して、歯周組織の再生を誘導する方法が開発されています。
 
エナメル器質たんぱく(アメロジェニン)は、歯が萌出する際に重要な役割をもつたんぱく質です。
 
この薬剤をセメント質に塗布することにより、歯肉の周りに歯が萌出してくるときと同じ現象を再現し、歯周組織の再生誘導を行う薬剤です。
 
これらは歯科領域の中で再生医療(細胞・細胞足場・増殖因子)として臨床に応用されています。
 
局所薬物送達療法(Local Drug Delivery System:LDDS)
 
全身的な病気やなんらかの原因で、外科的に歯肉を切除したり、剥離できない場合は、可及的にスケーラーで歯根面の歯石や汚れを除去した後、先端の細いシリンジで抗生物質(ペリオクリン、テトラサイクリン)をポケット内へ送り込みます。
 
LDDSは、歯周病原菌がすみついているポケット内へ直接投与しますので、抗生物質の経口による全身投与より、はるかに投与量も少なく効果的です。
 
しかも、この薬物療法は長時間の薬効が期待できます。
重度歯周炎
 
歯周ポケットの深さが6mm以上、歯のグラグラ揺れる幅が2~3度(2~3mm)となったものです。
 
歯槽骨の吸収は歯根の長さのおよそ3分の2以上にもなります。
 
治療は中等度歯周炎で行う処置や手術のほか、保存の不可能な場合には、抜歯することになります。

おわりに
 
ここでは、歯周病の基礎知識についてご説明しました。
 
歯周病の治療はそのほとんどが、患者さんのブラッシングに委ねられます。
 
少しでも早く治療するために、できるだけ丁寧に治療することをこころがけましょう。

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